キレイが満載!エステのCMを見て思うこと

キレイが満載!エステのCMを見て思うこと
キレイが満載!エステのCMを見て思うこと

エステのCMを見て思うこと

私は以前エステティシャンをしていました。
さほど長くは働いていませんでしたが、2年くらいの期間を通してエステというものに触れてきて感じたことはいくつかあります。
それは良い面でもあり悪い面でもあります。
たまにエステのCMを見ているとその記憶がフラッシュバックするかのように思い出されるのですが、やはりエステのCMに起用される芸能人の方は元々かっこよかったり綺麗だったり、スタイルの良さが際立つような人たちばかりですよね。それはエステというのが美容専門分野だからというのが一番の理由でしょう。
一口にエステと言いますが、それぞれのサロンや会社で東洋や西洋などというように、エステの仕方や考え方が違います。
そのイメージに合わせたキャスティングをしないといけないわけだし、キャスティングを間違えてしまえばイメージに合わない、真意の伝わらないCMにしかなりません。

東洋を理念とするようなエステサロンでは、やはり黒髪が綺麗でアジア的な顔立ちが特徴な人だったりをキャスティングするようにも感じます。
それはそのエステサロンの良さを15秒や30秒の短い時間に印象に残るようにしなければならないのでインパクトが必要になるからです。
またエステには華やかさが必ず必要になります。
高級感を漂わせたり、誰もが憧れるようなプロポーションを見せたりするなどの工夫も必要です。

しかし実際にエステに通うとイメージと違うような印象を受けるかもしれません。大手のエステサロンでも、サロン内の豪華さというのはあまりないし、むしろ親近感が湧くようなサロンが多い気がします。
銀座とか白金みたいにあまりにもお金持ちがいそうな場所にサロンを構えるとなれば、やはり内装に関してもグンと豪華さが増しますが、その分施術代も高くなるのは致し方ありません。

そしてエステティシャンとして働いていながら、私はお客様に半ばマニュアルのようになりつつある商品の勧め方に嫌気が差したこともありました。
上司からは日割りの目標金額などを詰められ、月目標を達成しなければサロン全体で反省、そして次に商品やコースの販売をアプローチできそうな顧客を探すみたいな状態が繰り返されます。
エステも慈善事業ではないですから仕方はありませんが、最初から継続的に販売の話をしないでくれと言われた顧客にも無理矢理話をしようとするのは、ただの押し売りでしかないなと感じていました。
内部的な面では本当に顧客の気持ちを考えているのかという疑問も上がるような業界かもしれません。

【参考】

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